ドライブレコーダーを購入
ニュースでも取り上げられている「あおり運転」
万が一に備えて、証拠があれば何かと安全で安心。
ということで、我が家の車にもドライブレコーダーを取り付けることに。
購入したドライブレコーダーは
「ドライブレコーダー WiFi HQBKiNG」
このドライブレコーダーを購入した理由
録画した動画をリアルタイムでスマートフォンで確認できる
Wi-Fi対応のドライブレコーダー。
スマートフォンに専用のアプリダウンロードして
ドライブレコーダーとスマホをWi-Fi接続すると
リアルタイムで録画された動画をスマートフォン画面で確認可能。
購入時に迷った性能面は「170度広角」録画対応。
つまり、後方の録画は出来ない。
(フロントガラスに取り付けると)
まぁ後方は「後ろからの追突」くらいだろうから、前方重視ということ。
撮影したドライブレコーダーの動画を確認するとき
マイクロSDカード抜いてパソコンで確認して・・・
パソコンにそこまで詳しくないうちの奥さんが困るだろうと思った。
スマホで専用のアプリダウンロードすれば
保存された動画が確認できるから、というのが購入の決め手。
ドライブレコーダーの商品詳細
↑
Amazonで購入して届いたドライブレコーダー。
中身は以下のような感じ
- ドライブレコーダー本体
- 本体受け
- 電源コード
- USB接続ケーブル
- 両面テープ
- 取扱説明書
ドライブレコーダー本体の大きさは
「タバコ」の半分くらい。
スマートフォンと比較したらこれくらい。
とにかく小さい( v ̄▽ ̄)
ドライブレコーダー 取り付け
どのドライブレコーダーも、電源取って本体固定して終わり。
しかし、ドライブレコーダーの電源は
シガライターソケットに差し込んで電源取るタイプがほとんど。
最近の車、シガライターソケットがない車種も少なくない。
↑
こんな風に車にシガライターがあれば、挿して電源取る。
もしくは、以下のような感じで2~3差し込めるソケット購入するか。
【送料無料】外車に最適!自動電源ON/OFF機能搭載 USBポート付き ノイズレスSuper電源ソケット ラウダXL-3300 (Lauda)ラウダ■
上記シガライターソケットは、USBポートも装備している。
携帯電話、スマートフォンの充電もできるので
それはそれで便利だと思う( v ̄▽ ̄)
でも、個人的には電源とか配線が
できるだけ見えないように取り付けたい。
実は車業界に長年いたこともあって、車の事には詳しい。
自分でドライブレコーダーを取り付けた。
配線はフロントガラスと、バイザーの隙間を這わせて隠した。
電源は、シガライターの受けを購入
ドライブレコーダー取付手順
- 電源を取る
- 本体を固定(取付)
- 配線を這わせる
①車のシガーライターメスソケットの電源をとる
場所は車のヒューズボックス。
その時に簡単に電源が取れる、電源取り出しコネクターを使用
【ヒューズ電源】エーモン 2045(平型20A差替用) 【500】【ラッキーシール対応】
↓
こんな感じ
ヒューズから電源を取り、シガライターのメスを接続。
そこに、ドライブレコーダー商品に同梱の
電源(シガライターのオス)を挿す。
②本体を固定
両面テープ貼り付けで本体固定なので
ガラスの汚れをしっかり落として取り付ける。
冬場は気温が低く粘着性が落ちるので可能であればフロントガラスの油分を取り除いて
ドライヤーで取り付け部分のガラスを温めてから張り付けると強力に粘着します。
フロントガラスの油分除去には、食器用洗剤をティッシュに含ませて拭くでOK。
③配線を這わせる
フロントガラスとバイザーの隙間に配線を這わせる。
この時に使ったのが「ヘラ」
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この商品は樹脂製なので、そこがポイント。
間違っても鉄製品(マイナスドライバーとか)でやるのは厳禁!
フロントガラス割れる可能性あり(* – -)
ドライブレコーダー 取り付け外観
取り付けが終わったドライブレコーダー
車の外から見ても、目立たずスッキリ(〃▽〃)
スマートフォンに専用アプリをダウンロードすると
手元で撮影保存した動画を確認できます。
取付した時の写真をもう少し撮って
詳細に取付手順を解説したかったけど
取り付けに没頭しすぎて
途中、写真撮るのを忘れてしまった|ω・)